よさこい練習は「動画」を撮って共有すると良い?!

どーも、編集長です!
早速ですが、みなさんはどこでよさこい練習をしていますか?
地域の公民館や、小中学校の体育館、はたまたダンススタジオを借りて練習してます!
なんていうチームの方もいらっしゃるのでしょうか?
ここで結構大事なのが、
自分が踊れている・踊れていないの判断はどのようにしているのか。
もちろん振り付け指導を行う方からの指摘であったり、
チーム内でお互いに指摘し合い完成度を高めていくのだと思います。
ただやっぱり自分で直せるところは自分で修正したいですよね^^;
そこで今回は「よさこい動画撮影練習法」のご紹介させていただきます!
自分の踊りを自分で見て修正することが大事!
練習場所にあったら嬉しいのが「鏡」。
自分の動きを自分で見て修正ができます。
周りとの動きのズレだったり、
腕を平行に横に広げる、
まっすぐ上に伸ばす、
腰を落とす、
自分では出来ているつもりでも周りから指摘されたり、
「鏡」を見て改めて気づいた!
なんていう経験も少なくないのでしょうか?
しかし、毎回鏡があるダンススタジオで練習しています!
というチームも少ないかと思います。
あったとしても大人数ですと、なかなか自分が見えなかったり、
流し(パレード)のフォーメーションや、ステージのフォーメーション、
それぞれのフォーメーションでの確認ができません。
また、個人練習で鏡を見てもみんなとのズレは修正できません。
そこで私が提案するのが、
「動画を撮って共有する」です。
なぜ動画を撮る必要があるのか
前述の「鏡」のメリットはもちろん、
動画は「何度でも」見返すことができます。
踊ってる最中では気付けなかった微妙な部分や、
上手い人を見て真似することができます。
練習が終わって、その日の動画を見て、
改善点を見つけ、
次回の練習で正す!
そんな小さなステップが自分自身のスキルアップ、
また、チームの完成度を上げる大きなカギになります。
おすすめよさこい練習動画撮影法
まず大事なのが、フォーメーションの確認ができること。
自分の動画は自分で撮ってフリの確認ができます。
ただ全体練習の際には全員が入り、タテ・ヨコのズレがないか確認できるようにしましょう。
では、どうやってとったらいいのか?
正面から撮影してしまうと後列の人が見えなくなってしまいます。
なので角度をつけて撮影します。
踊っている床面からなるべく高さを意識して角度をつけます。
横の角度だとタテヨコの隊列が意識できない動画になってしまいますので、
アングルとしては面白いですが普段の練習の撮影にはオススメできません^^;
角度をつけるのはあくまで「高さ」です。
体育館等で練習している場合は、ステージから撮影すると良いかもしれませんね^^
公民館や、スタジオではテーブルの上に三脚をおいて撮影すると角度をつけられますよ!
よさこい練習動画の共有方法
①LINEで共有する
②Googleドライブで共有する
③Youtubeの限定公開機能で共有する
という方法があります。
①LINEで共有する
チームでグループLINEを作成して共有します。
この方法が一番シンプルで簡単かと思います。
ただ撮影時にスマートフォン等で撮影する必要がありますので手ぶれ・マイクを手で覆って音が入ってない!なんてことにはならないように注意しましょう。
②Googleドライブで共有する
こちらはPCからもスマートフォンからも共有設定できます。
ビデオカメラで撮影してものをPCに取り込み、PCからアップしてもいいですし、
スマホで撮影したものをスマートフォンからアップする、
という二通りの方法があります。
ただGoogleドライブの操作に慣れないと戸惑う部分もあると思いますので、
少し知識が必要です。
ビデオカメラで撮影したものをアップする際には、スマートフォンでも再生できる拡張しでアップしないと、スマホからは再生できない!ということもありますので、
撮影した動画を「mp4」等に変換してアップする必要があります!
③Youtubeでの限定公開機能で共有する
少しyoutubeに関する知識が必要なのですが、
youtubeの中でも一般公開ではなく限定公開という機能があります。
この機能は「URL」を知っている人しか見れない機能で、
URLさえわかれば誰でも見れてしまいます。
通常Youtubeを見る際に検索機能を使うと思いますが、
その検索候補として表示されることはありません。
URLが流出してしまうと誰でも見れてしまいますのでご注意ください。
まとめ
今回は動画を撮って共有するメリットをご紹介させていただきました。
詳しい共有方法や、撮影便利アイテムなど、また次回ご紹介させていただきます!
ぜひ、チームの練習時に参考にしていただけたら幸いです。
個別で質問等ございましたら下記コメント欄、またはTwitterからお問い合わせください!
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